最近買った本の中から/バランスを取るネコ
2007年 10月 17日
安野光雅 風景画を描く | 商品情報(書籍)
画集ではありませんし、技法書でもありません。
安野光雅さんがフランスやイギリスを旅しながら、スケッチ旅行をしている様子を書いた紀行文のような本です。随所に美しい風景画と写真が載っていて、心が引き込まれていきます。
「絵は描くことが好きでさえあれば、それが何にも勝る基礎なのです。見よう見まねがいいのです。職人の言葉に「ヌスム」というのがあります。見ていて、ある仕事のやり方を自分流に解釈していて、自分のものにしていくのです。」 ・・・ 帯より。
絵になる姿―小磯良平画文集 | 商品情報(書籍)
私の好きな画家の一人、小磯良平画伯の画集です。好きな画家に小磯良平、浅井忠とあげると、「随分と彩度の低い暗い絵が好きなんですね」と怪訝な顔をする方もいるのですが、上品な画風、奇をてらわない静かな雰囲気が好きなんです。
私の絵とは全然ちがうのですけどね。
補記
ようやく秋の神経痛が治まってきたので一枚描きました(^^;;
ネット仲間展の課題から「バランスを取るネコ」です。
写真は自動車の窓枠に乗っかっているネコなんです。
ネコなんて描いたの小学生以来だと思います。
画集ではありませんし、技法書でもありません。
安野光雅さんがフランスやイギリスを旅しながら、スケッチ旅行をしている様子を書いた紀行文のような本です。随所に美しい風景画と写真が載っていて、心が引き込まれていきます。
「絵は描くことが好きでさえあれば、それが何にも勝る基礎なのです。見よう見まねがいいのです。職人の言葉に「ヌスム」というのがあります。見ていて、ある仕事のやり方を自分流に解釈していて、自分のものにしていくのです。」 ・・・ 帯より。
絵になる姿―小磯良平画文集 | 商品情報(書籍)
私の好きな画家の一人、小磯良平画伯の画集です。好きな画家に小磯良平、浅井忠とあげると、「随分と彩度の低い暗い絵が好きなんですね」と怪訝な顔をする方もいるのですが、上品な画風、奇をてらわない静かな雰囲気が好きなんです。
私の絵とは全然ちがうのですけどね。
補記
ようやく秋の神経痛が治まってきたので一枚描きました(^^;;
ネット仲間展の課題から「バランスを取るネコ」です。
写真は自動車の窓枠に乗っかっているネコなんです。
ネコなんて描いたの小学生以来だと思います。
by noelu-2008
| 2007-10-17 19:12
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