5年目の水彩画練習ノートと雑記帳。since2007.5.6


by ノエル
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東京画廊めぐり

仕事にかこつけて、東京画廊めぐりを楽しんできました。

土曜日は銀座の画廊をまわりました。

相模屋美術展
至峰堂画廊
文芸春秋画廊
一枚の絵・・olive eye
日動画廊
泰明画廊 etc...

千住博画伯の展示も見ることができました。

どの画廊の絵も極めて美しく、溜息が出る完成度の高さでした。

知らなかった作家さんの作品と出会えるのも画廊めぐりの醍醐味です。小木曽誠さんの静かで深みを感じる作品に出会えました。

また、有名な方ですが、藤井勉さんの原画をはじめてみて、神業のような筆跡に酔いしれました。お嬢様を描かれた絵だったのですが、もう美しいことこの上ない作品でした。

その後、マイミクのかめさんと、新宿のギャラリートーニチで水彩画展を鑑賞しました。
初めてみる永山裕子さんのバラの絵に心酔しました。
なんて綺麗なんでしょう・・・。

かめさんは、ご自身の絵を持ってきてくださいました。かめさんの柔らかく優しい絵に感心しました。温厚なお人柄がにじみ出ていました。かめさん、ありがとうございます。

これだけレベルの高い作品を見ると、自分の絵なんてゴミみたいに思えてきます。007.gif

翌日、みなとみらい美術館に行き「フランス絵画の19世紀」展を見ました。この美術館の常設展に松井冬子さんの作品があったので、超感激でした。「世界中の子供たちと友達になれる」という静かで怖いくらい美しい絵でした。

その後は、胃が痛くなるようなお仕事の話があったのですが、仕事をのぞけば十分に贅沢な旅行ができました。孫家珮さんの蘇州の水郷を描いた油彩の画集を買いました。近々個展もあるようです。

孫家珮画集〈2〉

孫 家珮 / 求龍堂


すばらしいので水彩をやっている人にも是非みてほしい画集です。
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by noelu-2008 | 2009-08-31 19:39 | その他

お詫びと東京行き

008.gifコメントがはじかれた方へ・・・お詫び



最近、私のブログにコメントができないというメッセージを色々な方から頂きました。スパム防止のためのキーワードが、ハンドルやURLに影響を及ぼしていたみたいです。コメントを頂く身ですので、コメント拒否設定はしていません。ご不快に感じられた方、
大変もうしわけありませんでした。 m(_ _;;m


いろいろと設定を解除しましたので、コメントができるようになっていると思います。これに懲りずに、またコメントを頂けたら幸いです。よろしくお願いします。


ところで、今週末に、仕事関係の出張が入って、東京へ行くことになりました。
予定としては、ギャラリートウニチの水彩画展には立ち寄りたいと考えています。
d0122703_19442697.jpg


その足で、永山裕子画伯の東急教室を遠くから見学(原画が一枚ぐらい飾ってあったらいいな~)、福井良佑画伯の横浜ルミネ教室も見学というスケジュールを組みました。どちらも、原画を一目でいいから見たい!という田舎者の企みです。



お教室の横には、講師のお手本が飾ってあると思うので、それを見て水彩画の世界を堪能しようという、なんと言うかセコイ企画ですなぁ。どなたか、ここに行ったら、水彩画の原画が見れるよ~という情報がありましたら、教えてくださ~~~~い。001.gif
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by noelu-2008 | 2009-08-26 19:52 | その他

Village Street

Nita Engleの技法書を見ながら描いてみました。

d0122703_18232844.jpg


Nitaは世界的に有名なアメリカの水彩画家です。

How to Make a Watercolor Paint Itself: Experimental Techniques for Achieving Realistic Effects

Nita Engle / Watson-Guptill Pubns



この技法書のVillage Streetを模写しました。

メイキングをアップするほどの腕ではありませんが、

下書きは原画のコピーをトレースします。
d0122703_18282293.jpg


次、パレットです。
d0122703_185747.jpg

Nitaは、W&Nを使用、左上から時計まわりに
ペインズグレー、ブラウンマダー、アントワープブルー
カドミウムスカーレット、オーレオリン、セルリアンブルー
ウィンザーレッド、フレンチウルトラマリン、ウィンザーイエロー、コバルトブルー

絵の具をケチって絞ったのですが、こんなものでは到底足りませんでした。あわてて継ぎ足しながら使いました。

このうち、ウィンザーレッド、ウィンザーイエロー、コバルトブルーがear triadと言い空気の色を染める三原色だとのこと。

d0122703_18343573.jpg

マスキングをした後に、三色を塗り、水が入ったスプレーをかけます。
その後、キャンパスを回転させながら、色をなじませ、完全に乾かします。
さらに、第二回目のマスキングを施し、また同じ三色を塗ります。

彼女の絵をなぞってみて、小さな窓ひとつにも補助線が何本も入っているのに気がつきました。
右側の木も、原画はもっと緻密です。たぶん筆で描いていないでしょう。
光は筆と歯ブラシでぼかして演出します。

三色を紙の上で混ぜるだけでも十分に難しく、色が飛び跳ねたり、苦労しました。
夏休み、あまり描けませんでしたが、最後にNitaの絵を模写できたので少しうれしいです。
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by noelu-2008 | 2009-08-22 18:55 | 摸写