5年目の水彩画練習ノートと雑記帳。since2007.5.6


by ノエル
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裸婦クロッキー

裸婦クロッキー会があるので行ってきました。
今回はイーゼルを立てて大きめのクロッキー帳を用意して臨みました。
(前回の人物は床に座ってクロッキー帳を手に持って描きました)

15分×1ポーズ
10分×1ポーズ
5分×4ポーズ
3分×6ポーズ
2分×6ポーズ
15分×1ポーズ

1枚目はプロポーションをつかもうと必死で絵らしきものになりませんでした。これは2枚目。
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5分です。
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これは3分。
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これが今回一番ましに描けたやつです。
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2分になると、モデルさんが動きのあるポーズを取ってくれました。ボールを使って。
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これも2分です。
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えー、大変下手な絵をお見せして心から申し訳ないと思ってます。
いつものことですが。(;・∀・)

講評では、線をぼかさずに描く練習をするといいでしょうとのことでした。
感想を聞かれたので「服を脱いだ人って難しいです」と間の抜けたことを言ってしまいまいた。

モデルさんがヌードなので部屋を暖めていて、若い人達は暑がっていました。モデルさんは血行が悪くなると怪我をしやすくなるのだそうです。手で身体を支えるポーズの時に手が滑って転んだりするのだそうです。そんなことも初めて知りました。

先生が言うには、15分のクロッキーも2分のクロッキーも大きな違いがないのがいいそうです。つまり、2分のクロッキーで掴んだことを、もっと深めると15分になり、デッサンになり、油彩などの作品に仕上がって行くということです。

極端なたとえで「2分なので頭しか描けませんでした」と、首から上を丁寧に描写しているのはダメで描きたい構図の中心となる部分を2分以内に凝縮するって感じでしょうか。

とても勉強になりました。

お目を清めるために、美しいクロッキーをご覧ください。
ネット仲間展でご縁の深い、vasenoirさん(AKIRA MURATAさん)のクロッキーです。
vasenoirさんのHP、「夢舎」のつぶやきも必見です!!





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by noelu-2008 | 2010-10-31 22:20 | クロッキー

人物クロッキー会

日曜日に人物クロッキー会に参加してきました。

もともと美大受験生の受験がメインの画塾なので、この日の参加者は私以外は全員高校生~浪人生です。モデルも順番でします。もちろん私もモデルになりましたよ。


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これは床に座って組んだ指に頭を乗せている男性です。
この時はまだ10分くらい時間をかけていました。
スキャンニングしたときに足先が欠けてしまいました。残念。


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うつむき加減の前髪が肩に垂れている風情がいいなと思った女性。



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椅子に座って、両足を前に投げ出しているポーズ。椅子は描いていませんが、座っている感じがでているでしょうか?



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これは両足の間に手をつっぱらせている感じの男性。
ここら辺は時間が三分ぐらいになってきて、すごく早く感じました。



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後ろ向きに座る女性。スカートのヒダとハの字に開いた足がかわいかった。現代っ子だなと微笑ましく感じました。


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クロッキー会の終わりに近づいてくると、また少し時間をのばしてくれて、余裕が出てきます。



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椅子の上でヒザを抱え丸くなって座っている人。つま先が椅子の先からちろっと見えた。
計、35枚のクロッキーを勉強してきました。


基礎の勉強は本当にためになります。この過程を通過せずに絵を描ける人もいるのでしょうが、私にはためになることばかりです。

以下は、その日に配布された「人物クロッキー」のテキストから。
■クロッキーとは数分で描くような短時間のスケッチを特にクロッキーと言います。
■鉛筆は2B~4B、なれたらH系の鉛筆も使ってみましょう。
コンテ、チャコペンシル、パステル、ボールペン、墨と筆、気の向くままに試してみましょう。
■クロッキーは描いている内に、自分のやり方がおのずと定まってきます。なるべく短時間に多数描くのがポイントです。
■まず手持ちのクロッキー帳を一ヶ月以内に終わらせましょう。
■一年に1000枚(10冊)描けたとしたら、きっとすばらしいクロッキーになっています。


1000枚と言われると驚くけれど、10冊だったら出来そうな気持になってきました。仕事もして子供の世話もまだ少しあって、何はともあれ私には絵を描く生活が大切で愛おしい。このまま続けていきたいなぁと思うのでした。

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by noelu-2008 | 2010-10-26 23:39 | クロッキー

紙風船

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鉛筆デッサンで紙風船を描きました。

課題を出された時、「たかが紙風船じゃん、楽勝~~」と思ひました。
それが酷い傲慢であったことは、ものの1時間で痛感いたしました。紙風船、侮れないくらい難しく、こんなのでも6時間かけましたとさっ。物好きと笑ってくださいまし。・゚・(ノд`)・゚・。

紙風船のデッサンの仕方は、基本的に球体と同じです。

①当たりを取って、球体を描きます。
②球体と同じ稜線描写で大まかに影をつけます。
③表面の色を分けていきます。
④シワを描き起こします。

ところが、ところが細かいところに先に目がいってしまい、球体全体の陰影をおろそかにしたため、後々まで苦しみました。紙風船の縦の色を優先してしまったので、後から全体の影を入れ、シワが消え、影を入れ、シワを描きおこし、、、というループにはまってしまったのです。

構造全体が大切で、表面の色なんて構造の上に乗っているに過ぎない!

描写とは本当に難しいものです。

そう言えば、以前、東京までワイエスを観に行った時、ビデオの中のワイエスも、「色なんてどうでもいい。描きたいものを描写することだ」と言い切ったので大変に驚いたことがあります。きっとどの画材でもそのことは共通することなのだと痛感しました。


【以下雑記】
眼精疲労がたまって、頭痛で苦しみました。ちと風邪気味だったのもあって、久しぶりに寝込みましたが、二日で回復しました。水彩画教室を休んでしまったのがかなり凹みました。

でも、デッサンで復活!

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by noelu-2008 | 2010-10-23 21:41 | デッサン

ピェンツァ(水彩)

昨日鉛筆描きしたピェンツァ、水彩紙に描き直し、着色してみました。
これも、元は写真集からの風景です。ですから、「習作」のカテゴリーを作ってみました。
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ピェンツァはイタリアの小さな村で、15世紀の半ばに「理想郷」とするようにつくられたそうです。小高い丘に村があり、そこから見渡せるように丘陵・渓谷が広がっているとのことです。一度行ってみたいすばらしいところなのでしょうね。

写真集の写真は大変美しく、どこまでも繋がる緑の絨毯に目を奪われて、このままで描いてみたい気持になってしまいました。

やはり失敗してしまいました。遠近感が乏しくなってしまいました。あらかじめリフティング用のメディウムを紙に塗って絵の具が取れるようにしておきましたが、生の紙の美しさは損なわれました。素晴しい緑の丘陵地帯を汚してしまったような罪悪感すら感じます(T^T)

自分の絵の下手さ加減に愛想がつきそうですが、練習するっきゃないって感じです。そしてお付き合い下さってありがとうございます。

【以下雑記】
連休でよく眠れたせいか、肩こりがかなり良くなりました。やはり睡眠は大切ですね。後は運動不足の解消に励まないといけません。

ベランダ・ガーデニング、早くもケイトウが枯れてしまいました。小菊と寄せ植えにしたのがいけなかったのか、残念です。小菊の方はたくさんのつぼみがついて秋の深まりを楽しんでいるようです。

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by noelu-2008 | 2010-10-11 19:41 | 習作

ピェンツァ

とある写真集から写真をお借りし風景デッサンの練習をしてみました。
イタリアの小さな村「ピェンツァ」の風景です。
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日々の風景画の練習に悩むところがあり、とある方が毎日気に入った写真集から絵を描いて練習していると聞き、まねてみました。自分が一番気持の乗る方法で練習を重ねていけたらいいと思います。

本来なら、自分の写真を絵にするべきなのですが、プロの写真は構図も色調も洗練されていてそのまま絵になる完成度なので、とても勉強になります。

山の向こうにさらに山があるのですが、スキャンしたときに黒っぽくなってしまったのが残念です。
気が向いたら、水彩紙に書き直して着色してみます。
マルマンスケッチブック
鉛筆

【以下雑記】
肩がこりまくり、背中から腰にかけて、岩盤みたいになってしまいました。テストシーズンになると疲れがたまります。ついつい甘いものを食べ過ぎて、みるみる太ってしまいました。太ると動くのがおっくうでパソコンの前に座りっぱなし、いけませんねぇ。

子供達も一人が中間テストが終わると、もう一人が中間テストに突入、なんだか二週間ぐらい夜よく眠れなくて悩みました。子供が夜更かししているとどうしても目が覚めてしまい、気になります。
寝不足も肩こりの元になっていますね。早くテストが終わりますように( ´-`)†あーみん。

あ、私の職場もテストでした。問題は作った、あとは解答用紙だけっ!

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by noelu-2008 | 2010-10-10 23:08 | 習作

鴨居玲展

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北九州市立美術館分館でおこなわれている、鴨居玲展を見に行って来ました。

この方を知ったのは、日動画廊の社長が書いた「画商の眼力」という本を読んだのがきっかけでした。この本の中で、作成に苦悩し酒に溺れ、何度も寸止め自殺を繰り返す画家、鴨居玲。どんな作品を描くかたなのか知らずにいました。

今回、大規模な回顧展ということで、市内のあちこちにパンフレットが置かれ、その重厚で奥深い表現に一目でひかれました。

「すべてが自己投影の自画像」という評価に深く納得しました。スペインの酔っ払いシリーズなどは、頭蓋骨や血管が浮き出してくるほどの苦悩に満ちた内面がうかがえ耐え難い重さを感じました。

彼の代表作「望郷を歌う(故高英洋に)」は暗闇から緑の光を浴びた純白のチマチョゴリを着た女性が描かれています。歌手が望郷の念を力強く歌い上げている姿が神々しく、深く感動しました。図録にも収録されていますが、実物とは光沢や透明感が全く違うので、是非実物をご覧になっていただきたい一枚です。

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by noelu-2008 | 2010-10-05 05:21 | その他

デッサン「巨大な石」

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鉛筆で石を描きました。石と言っても、子供の頭ぐらいある、砕石された石です。
いつものように当たりを取ってから、面を先に作って、細部を描きあげていきます。
でこぼこ感は、指で触ったりして、面の方向を確認していきます。
写真が妙に光ってしまいました。

デッサン教室では先週までの「スーパードライ」が基礎課程で、今週から質感の勉強に入りました。
紙風船とか、タオル、たわしなど、質感の違うものを描いていくようです。
くぅぅ、楽しみ! 楽しみ~~~( ●  ^  -  ^  ● )

鉛筆の次は石膏デッサンもあります。
これも楽しみ、楽しみ~~~。

最近はデッサンばかりアップしてますね。
水彩画のほうもどんどん勉強していかないと。

デッサンを始めたばかりの頃は、こんな辛いこと続くのだろうかと自信がありませんでした。
最近では「絶対描けない」と思っていたものが三時間程度の時間内で描けていくことが嬉しく、やみつきになってます。「難しい」→「やってみる」→「描ける」→「楽しい」→「もっと描きたくなる」のループができてきています。

今回は鉛筆をステッドラーに変えてみました。黒々とした書き味はさすがですね。
(前回までは三菱ユニでした)

ステッドラー 5B,4B,3B,2B, HB, 2H
画用紙
三時間

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by noelu-2008 | 2010-10-02 20:54 | デッサン