5年目の水彩画練習ノートと雑記帳。since2007.5.6


by ノエル
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ほおずき


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ベランダに植えていた「ほおずき」を描きました。
今回はラフ・タッチでどんどん塗ってみました。
日頃使ったことがない色をおいてみたくなりまして、バンダイク・ブラウンや、コバルトグリーン・ダークで描いてみました。

下は描いているところです。百均で買ったすだれやガラスの器と組み合わせています。下書きをしたのが一昨日なので、葉っぱは枯れてしまいましたが、皿への色の反映などを観るために枯れたままで置いています。
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デッサンみたいに、時々後ろに下がってどこをどうしたらいいか、考えながらどんどん塗っていきました。
あまり細かいことを気にせずに塗るのは、楽しいですね。



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by noelu-2008 | 2011-08-30 23:33 | 静物

マローヤの古い家


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ネット仲間展の課題から、「マローヤの古い家」を描きました。

スイスのマローヤとはどんなところなのでしょうか。
「シルス湖の端にあり、ローマ時代の重要な街道でもあったマローヤ峠を通りブレガリア谷へと下りていく道の入口。画家セガンティーニが晩年暮らした場所で、彼の墓もある共同墓地をはじめ、村の情景は代表的な絵画に描かれています。光が上の窓から差し込む特徴的な形のアトリエが往時のまま残されており、奥に続く道を20分ほど歩くとセガンティーニが暮らす計画もあった城跡へ到着。今は廃墟ですが、塔に上ると美しい湖と村を望むことができます。村の中心にあり古い木造建築が印象的な「シュヴァイツァーハウス Hotel Schweizerhaus」は、マローヤの歴史を語る老舗ホテル。前身を「オステリア・ヴェッキア Osteria vecchia」といい、約600年前は峠のホスピス、後に旅籠屋として多くの人を受け入れてきました。 」(スイス観光局)

紙はクラシコ・ファブリアーノ・エクストラ・ホワイトです。先日描いた「マローヤの教会」で使用した紙の残りで描きました。

今回は、背景の山の麓の色が濃いので、手前との対比がうまくいかず、全体を塗った後、水道で絵の具を洗い流し、もう一度手前を描いています。板張りにして描いて良かった。それでもまだ遠近が甘いかな・・・。手前の草村も難しかったです。いい勉強になりました。

クラシコ・ファブリアーノ・エクストラ・ホワイト 28×21
透明水彩
1日


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by noelu-2008 | 2011-08-23 09:19 | 風景

万葉の風景・追記あり


追記・スキャンした方が原画に近いので、昨日の絵を差し替えました。

ネット仲間展の課題から、「万葉の風景」を描きました。クリックすると大きくなります。
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元写真はこちらです。
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質素な日本の自然が美しく、しかし、これをどうやって絵にしようか、見所をどこに造ろうか悩みました。

手前の草むらに焦点を当てて和的な絵に仕上げました。下書きから数えて、まる1日かかってしまいました。マスキングは使っていません。

アルシュGrain Fine 18×26cm
透明水彩













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by noelu-2008 | 2011-08-20 19:14 | 風景

高島野十郎


高島野十郎展、娘と二人で観に行ってきました。

素晴しかったです!

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↑↑「からすうり」

高島野十郎というと、蝋燭の絵を描く人だとばかり思っていましたがそうではありませんでした。

明治23年(1890年)に生まれ、東京大学農学部を主席で卒業し、その後画家になったという方です。生涯のほとんどをどこの会派にも属さず、写実的な油彩を描き続けたそうです。

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1920年作「絡子をかけたる自画像」30歳くらいのときの自画像になります。
初期の作品は筆のうねりと暗さが特徴的でした。
ヨーロッパに留学した後、このうねりと暗さがなくなっていきます。

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1935-1945年ごろ「壷とクラスと果物」

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1965年ごろ「雨の法隆寺」部分的に損傷し、修復をほどこされたようですが、見事です。


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1965年「菜の花」精緻な風景画も沢山描かれていました。

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1958年「葡萄」

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1956年「菊の花」

ここまでが本館の企画展で、別館に蝋燭や夜の絵が展示されていました。

↓が別館に入ってすぐの部屋です。蝋燭の絵を集めた部屋で、入るなり息をのみました。

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この蝋燭の絵を高島野十郎はお世話になった方へお礼として差し上げていたそうです。
ずらっと並んだ蝋燭の部屋は圧巻でした!

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1963年「満月」

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高島野十郎画伯

図録とともに、評伝「過激な隠遁」を購入し、今読んでいるところです。
高島画伯の絵は、当時「写実」としてあまり評価されなかったそうです。

写実が評価されなかった時代があったとは・・・!!!
今の写実ブームでは考えられない!!!
ただ、今の写真そっくりの絵と違って、何か違うんですよ・・・。

評伝をよく読むと、高島画伯は、仏教を深く学ばれた方で、「見えないものを描く」という精神があったようです。遺稿ノートには

「花一つを、砂一粒を人間と同物に見る事、神と見る事」
「全宇宙を一握する、是れ写実
   全宇宙を一口に飲む、是写実」

「写実の極致、やるせない人間の息づき ――それを慈悲という」

と記されていたそうです。
深い洞察と人格のにじみ出た素晴しい絵でした。


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by noelu-2008 | 2011-08-17 11:28 | その他

モーリス・ドニ展


モーリス・ドニ展を観に行ってきました。
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この企画展がくるまで、私はモーリス・ドニという画家を知りませんでした。
今回も、ちょっと行ってみようか、と気軽に行ってみたのですが・・・。

ドニは、19世紀のフランスの画家で、「ナビ派」というグループを結成した人です。
ナビ派というのは、ヘブライ語で予言者のことです。

古典的な美しさを追求しながらも、芸術と信仰が調和する作品を作ったとのこと。
ただ、家族と子供が彼の絵ではとても重要なテーマで、すべての絵が自分の家族の肖像画と言っても過言ではない感じがしました。

そして、色がとても綺麗なのです。

ドニは画力がある画家さんとは言いがたいのですが、とにかく色彩構成が斬新で美しかったです。
ピンクがかった紫の海に、緑色の空、観て良かったという幸せな気持ちに浸れる展覧会でした。
相変わらず、パンフレットからの切り抜きですが、ドニの絵をご覧下さい。

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↑↑この絵は丸いキャンパスに描かれています。
晩年に沢山の壁画を手がけています。
その一つです。

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by noelu-2008 | 2011-08-14 20:00 | その他

80号で菖蒲を描きました


すでに、忘れされらているブログのような気がしますが、まだ描いています。(〃'▽'〃)

F 80号(145×112㎝)で、菖蒲を描きました。

一応、公募展用に描いたものなので、部分だけアップしてみます・・。

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こんな感じになります。

初めて描いた、80号。
手順は入念に考えて、下書きを同じ大きさの紙に描いて、ずいぶんがんばったのですが、
下地を塗った瞬間から、うまくにじまずに戸惑いました。

アルシュっのロール紙なんですが、ブロック紙と比べるとドーサの感じが違っていますね。

さて、もう額に入れて搬入の準備をしないと・・・。きっとすぐに返却されることでしょう。
今回は、80号という大きさを体感できて、難しさがよく分かりました。
細々と描き込みましたが、公募展のようなところでは、全体感で決まってしまうので、期待はしていません。

大きな絵を描いてみると、小さな絵が無性に描きたくなりますね。( ̄∇ ̄)
一休みしたら、小さな絵もがんばりたいと思います。
よろしくお願いします。

F80
アルシュ 


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by noelu-2008 | 2011-08-12 14:45 | 風景