Island Lake 模写
2009年 09月 09日
またまたNitaの技法書からの模写です。でも、まだ途中です。
①まず下絵を拡大コピーしてトレースします。原画はとても細かいのですが、そのあたりはアバウトにします。あくまで技法を学ぶのであって、レプリカを作る目的ではないからです。
②つぎ、マスキングをします。マスキングを施した後で、指で軽くマスキングをめくるように処理します。エッジがやわらかくなって、ナチュラルな感じになるようです。
③紙はいつでも水を散布させて、ウェットな状態を保ちます。空の色はコバルトブルー、地平線近くをセルリアンとウィンザーレッド塗ります。次にコバルトブルーとウィンザーイエローの混色で作ったクールな緑、ウィンザーレッド、アントワーププルーとペインズグレーなどを混色した暗い色を湿った紙の上に大胆に塗ります。
④塩をまいて、完全に乾いてから、右上の松の木を描きます。ここでも紙は湿らせた状態で描いていきます。
松以外のところを画用紙でカバー、湿らせた紙の上に線を描くように筆で絵の具をえいっと、散布します。そして暗い部分を穴埋めするように塗ります。
と、簡単に書くと、↑のようになるのですが、ここまでで4時間もかかってしまいました。
今日はここまで、、、。時間が取れたらまた続きをアップします。自分の絵も描かないといけませんね。(^^)
Nitaのデモンストレーションをアメリカまで行って、勉強してられた方のブログがありましたので、紹介させていただきます。紅の水彩日記を綴ってられるM-Crimsonさんです。勝手に紹介してしまいましたが、不都合がありましたら削除いたします。
絵を描くのが大好きな人が増えてきて嬉しい限りです。
秋は個展、公募展、色々と楽しみが増えそうです。
①まず下絵を拡大コピーしてトレースします。原画はとても細かいのですが、そのあたりはアバウトにします。あくまで技法を学ぶのであって、レプリカを作る目的ではないからです。
②つぎ、マスキングをします。マスキングを施した後で、指で軽くマスキングをめくるように処理します。エッジがやわらかくなって、ナチュラルな感じになるようです。
③紙はいつでも水を散布させて、ウェットな状態を保ちます。空の色はコバルトブルー、地平線近くをセルリアンとウィンザーレッド塗ります。次にコバルトブルーとウィンザーイエローの混色で作ったクールな緑、ウィンザーレッド、アントワーププルーとペインズグレーなどを混色した暗い色を湿った紙の上に大胆に塗ります。
④塩をまいて、完全に乾いてから、右上の松の木を描きます。ここでも紙は湿らせた状態で描いていきます。
松以外のところを画用紙でカバー、湿らせた紙の上に線を描くように筆で絵の具をえいっと、散布します。そして暗い部分を穴埋めするように塗ります。
と、簡単に書くと、↑のようになるのですが、ここまでで4時間もかかってしまいました。
今日はここまで、、、。時間が取れたらまた続きをアップします。自分の絵も描かないといけませんね。(^^)
Nitaのデモンストレーションをアメリカまで行って、勉強してられた方のブログがありましたので、紹介させていただきます。紅の水彩日記を綴ってられるM-Crimsonさんです。勝手に紹介してしまいましたが、不都合がありましたら削除いたします。
絵を描くのが大好きな人が増えてきて嬉しい限りです。
秋は個展、公募展、色々と楽しみが増えそうです。
by noelu-2008
| 2009-09-09 14:00
| 摸写