ピェンツァ(水彩)
2010年 10月 11日
昨日鉛筆描きしたピェンツァ、水彩紙に描き直し、着色してみました。
これも、元は写真集からの風景です。ですから、「習作」のカテゴリーを作ってみました。
ピェンツァはイタリアの小さな村で、15世紀の半ばに「理想郷」とするようにつくられたそうです。小高い丘に村があり、そこから見渡せるように丘陵・渓谷が広がっているとのことです。一度行ってみたいすばらしいところなのでしょうね。
写真集の写真は大変美しく、どこまでも繋がる緑の絨毯に目を奪われて、このままで描いてみたい気持になってしまいました。
やはり失敗してしまいました。遠近感が乏しくなってしまいました。あらかじめリフティング用のメディウムを紙に塗って絵の具が取れるようにしておきましたが、生の紙の美しさは損なわれました。素晴しい緑の丘陵地帯を汚してしまったような罪悪感すら感じます(T^T)
自分の絵の下手さ加減に愛想がつきそうですが、練習するっきゃないって感じです。そしてお付き合い下さってありがとうございます。
【以下雑記】
連休でよく眠れたせいか、肩こりがかなり良くなりました。やはり睡眠は大切ですね。後は運動不足の解消に励まないといけません。
ベランダ・ガーデニング、早くもケイトウが枯れてしまいました。小菊と寄せ植えにしたのがいけなかったのか、残念です。小菊の方はたくさんのつぼみがついて秋の深まりを楽しんでいるようです。
これも、元は写真集からの風景です。ですから、「習作」のカテゴリーを作ってみました。
ピェンツァはイタリアの小さな村で、15世紀の半ばに「理想郷」とするようにつくられたそうです。小高い丘に村があり、そこから見渡せるように丘陵・渓谷が広がっているとのことです。一度行ってみたいすばらしいところなのでしょうね。
写真集の写真は大変美しく、どこまでも繋がる緑の絨毯に目を奪われて、このままで描いてみたい気持になってしまいました。
やはり失敗してしまいました。遠近感が乏しくなってしまいました。あらかじめリフティング用のメディウムを紙に塗って絵の具が取れるようにしておきましたが、生の紙の美しさは損なわれました。素晴しい緑の丘陵地帯を汚してしまったような罪悪感すら感じます(T^T)
自分の絵の下手さ加減に愛想がつきそうですが、練習するっきゃないって感じです。そしてお付き合い下さってありがとうございます。
【以下雑記】
連休でよく眠れたせいか、肩こりがかなり良くなりました。やはり睡眠は大切ですね。後は運動不足の解消に励まないといけません。
ベランダ・ガーデニング、早くもケイトウが枯れてしまいました。小菊と寄せ植えにしたのがいけなかったのか、残念です。小菊の方はたくさんのつぼみがついて秋の深まりを楽しんでいるようです。
by noelu-2008
| 2010-10-11 19:41
| 習作